MediaMathは、2018年10月に発行された米ガートナーのアドテクマジッククアドラントレポートと連動した、アドテク クリティカル・ケイパビリティレポートにおいて高い評価を受けたことを発表しました。

MediaMathの最高マーケティング・戦略責任者を務めるDan Rosenbergは次のように述べています。「ガートナー社が2018年11月に発行したアドテク クリティカル・ケイパビリティレポートの「キャンペーンセットアップ」と「キャンペーンパイロット」のユースケースにおいて最も高い製品スコアを獲得したことをとても嬉しく思っています。また、弊社は「メディアプランの作成」においても第2位、「キャンペーン結果の分析」では第3位の点数を獲得しました。これは、過去11年以上にわたりパートナーやクライアントと共同で行ってきた革新的な取り組みの証でしょう。私たちは2019年も引き続きエコシステムと協力し、より効果的で透明性が高く、かつ消費者のニーズや要望に応える方法で、マーケターとオーディエンスを結び付ける次世代のアーキテクチャーを構築していきたいと考えています。」

アドテク クリティカル・ケイパビリティレポートは、ガートナーのアナリストが作成した、アドテク企業の製品と機能の能力を評価する市場調査レポートです。クリティカル・ケイパビリティとは、「品質と性能において他製品/サービスを差別化する特性であり、各機能は、特定の製品またはサービスのユースケースに対する相対的な重要性の観点から加重評価が行われます。次に、製品/サービスは各クリティカル・ケイパビリティをどの程度達成できているかという点で評価されます。このクリティカル・ケイパビリティの調査は2018年7月までの過去の実績と将来の開発計画に基づくベンダーの能力に関する評価です。」

MediaMathは、2018年のガートナー社による「アドテクマジッククアドラントレポート」でリーダーに選出されました。また、2017年にForrester社によるデマンドサイドのプラットフォームおよびデータマネジメントプラットフォームの両方のカテゴリでリーダーに選出されました。

レポートの無料ダウンロードはこちら

 

*Gartner, Critical Capabilities for Ad Tech, Andrew Frank, Lizzy Foo Kune, James Meyers, Eric Schmitt, 2018年11月28日発行
Gartner, Magic Quadrant for Ad Tech, Andrew Frank, Lizzy Foo Kune, James Meyers, Eric Schmitt, 2018年10月11日発行

 

免責条項:
ガートナーは、ガートナー・リサーチの発行物に掲載された特定のベンダー、製品またはサービ スを推奨するものではありません。また、最高のレーティング又はその他の評価を得たベンダーのみを選択するようテクノロジの利用者に助言するものではありません。ガートナー・リサー チの発行物は、ガートナー・リサーチの見解を表したものであり、事実を表現したものではありません。ガートナーは、明示または黙示を問わず、本リサーチの商品性や特定目的への適合性を含め、一切の保証を行うものではありません。